話数単位で選ぶ、2024年TVアニメ10選
aninadoさんの企画にさせていただきます。
ルール
■「話数単位で選ぶ、2024年TVアニメ10選」ルール
・2024年1月1日~12月31日までに放送されたTVアニメ(再放送を除く)から選定。
・1作品につき上限1話。
・順位は付けない。
以下放送順に。
- 真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 2nd 4話元勇者と暗殺者の日常
- ぽんのみち 8話「あかりをつけましょう」
- SYNDUALITY noir 24話「My name is... Noir / Drifters again」
- 勇気爆発バーンブレイバーン 12話「勇気爆発の、その先へ!!」
- ガールズバンドクライ 5話「歌声よおこれ」
- 魔王学院の不適合者 Ⅱ 〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う〜 21話「魔王讃美歌第6番『隣人』」
- HIGHSPEED Étoile 12話「その先の景色」
- 新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。 9話「全てを持って生まれた完璧な天才」
- MFゴースト 16話「鬼神!!沢渡 光輝」
- ネガポジアングラー 11話「言わなきゃいけない」
- 他候補
- まとめ
真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 2nd 4話元勇者と暗殺者の日常



風呂!風呂!風呂!
たった24分で3回も風呂に入る回とか初めて見た…。
ただスケベ!サービスシーン!ってわけでもなく、風呂シーンごとに2人の距離感が近づいてるな~と分かるとこが好き。
バラエティ番組で使われるような効果音が多用される演出も楽しい。

かと思えば、屋台では環境音が強調され2人の無言が際立つシーンもあったり。

1期からルーティとティセかわいいな~と思ってたしOP映像もこの2人で何回も見返してたし、アニオリでこんな回を挟んでくれて感謝感謝です。

ぽんのみち 8話「あかりをつけましょう」
本作品、後からリーチェ・跳が飛び込んできたのもあって、幼馴染三人とは微妙に距離がある(気がする)。


その中でもこの回、距離が遠くても時間を見つけて雀荘に通うリーチェ、跳をお泊りに誘うなしこなど仲良くなってるな~~~距離詰めようとしてるな~~~といったところに超感動。
「おかえり」で5人の友達になれたんじゃないかな。
9話以降のわちゃわちゃ感の増すエピソードももちろん大好きだけど、上記の通り女の子が仲良く回がすきなのでこの回を選出。
SYNDUALITY noir 24話「My name is... Noir / Drifters again」
「カナタと出会って、みんなと出会って、記憶をたくさん増やして。私は、私になった」
ノワールのセリフを聞いて少し涙ぐんでしまった…。
AnimeJapanの先行上映だったから泣かなかったけど家だったら絶対泣いてた。

ノワールがカメラを持つ意味、またその写真がどういう展開に繋がるかなんて前々から察してはいたけど、自分でも驚くくらいグッときてしまった。
ドリフターを夢見る、まだ何者にもなれていないカナタが一人前のドリフターになり、自分が誰なのかもわからないノワールが「私は私だ」と言い放つまでになる。古典的といえば古典的なテーマなんですが、そのふたつはしっかりと描けたんじゃないかなと思っています。
王道を直球に描くアニメがいっちゃんつええ。
BパートもAパートに負けず劣らず素晴らしくて…。
1クール目からずっと丁寧にキャラを掘り下げてきたからこそ、この深みのあるエピローグになったんだと思う。

2クールだからこそ描ける、重みのある本当に満足度の高い最終回だった。
誰が何と言おうと素晴らしいロボットアニメだと思う。
勇気爆発バーンブレイバーン 12話「勇気爆発の、その先へ!!」



視聴者にOP歌わせようとするアニメとかある!!?!?!?!?!
正直なところ、中盤以降どういう話なのか分からずついていけてないところがあって……。
それでも、この最終回の密度やアツさに圧倒されて何もかもぶっ飛んでしまった。
当時リアタイしたんだけどすごすぎて1時間くらい寝付けなかったなあ。
SYNDUALITYとは対照的すぎたのも選出した理由だったりする。
ガールズバンドクライ 5話「歌声よおこれ」
2024年最大の注目作。
ドラマは各話どれも素晴らしいし語り切れないので、ライブシーンに着目してこの話数から。
まず現実のライブ映像みたいなカメラワークすんごい。
かと思えば表情の変化はアニメそのもの。

でも流石にこれレタッチとかで動かしてるよね?と思ったら1ヶ月後に3Dモデルを実際に動かしていることを知る……。マジか。
モーションキャプチャーを利用したライブシーンはリアルすぎて不気味の谷を感じられることが多かったんだけど、このライブシーンはむしろ生き生きしてる印象すらあってすんごい。
恐らくアクターさんのモーションをアニメらしく再調整したりしてるんだろうけど……とんでもない労力じゃないだろうか。
魔王学院の不適合者 Ⅱ 〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う〜 21話「魔王讃美歌第6番『隣人』」

クイック♪クイック♪クゥ~イック ウッウッ~
サブタイから予想はついてたけど、OPなしでこれぶち込まれてもう笑い止まらんかった。

「クイックは古代魔法語で道理なく楽しいって意味です。これは、訳が分からないけど楽しいからいいじゃんってことだと思います!」
いいじゃんってとこの言い方がきゃりさんらしくてすげえ好き。
八歌賢人さんたちが勝手に解釈して一緒に歌う流れで腹筋崩壊(死語)。
来年もこれに並ぶくらいの腹筋崩壊(死語)回が見たいね。
HIGHSPEED Étoile 12話「その先の景色」

優勝!!
輪堂凛
優勝!!
鉄板とはいえレースアニメ最終回で主人公が勝つ展開はやっぱり感動もの。
王道を直球に描くアニメがいっちゃんつええ。(2回目)
この回が好きな理由は実はEDからで。



毎週amiちゃんを見送ってた凛が一緒に乗れてる!!この演出を見たときは本当にこのアニメを最後まで見ていて良かったと感動した!!
そして最終回Cパートなのにこの緩さ。
もう一人の凛は「死ねよ潔」とキレまくりだったのに!


「カーレースの一番星!ハイスピードエトワール!」
「なんちゃって~」
ここでタイトル回収!!!けどなんだこのイマイチ締まんねえ空気は~~~って具合がこのアニメらしくてすっごく好き。
amiちゃんも復唱してたし、これからも二人で一緒に走っていくんだろうなあ。
新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。 9話「全てを持って生まれた完璧な天才」
「愚問ですわね。私は片方にしか傾かない天秤を、生まれながら持っていますのよ!」

アンジェリカの夢を追う気持ちが伝わる大好きな回。
8話サブタイの「心なかの天秤」の回収、そして9話サブタイの「全てを持って生まれた」に対するアンチテーゼが盛り込まれててすげ~~~。
瞳に映るだけだったリックの背中が、答えを経てアンジェリカの背中と重なる演出が本当に素晴らしい!


最後にアンジェリカの笑顔、まぶしいぜ……。

MFゴースト 16話「鬼神!!沢渡 光輝」
モノローグや解説なしに展開される沢渡のオーバーテイクシーンが渋くて超カッコいい……。
カメラワーク、水しぶき等のCG特有の良さはもちろん、何より途中でカットインされる両者のアップカットが本ッッッ当にカッケェ


抜かれた後のベッケンバウアーの口元を映すだけのカット、そしてユーロビートのアウトロが流れながらそのままアイキャッチ。
この余韻を壊さない引きまで含めて今シーズン最大のベストバウトだったと思う。
ネガポジアングラー 11話「言わなきゃいけない」
ヒロのネガ→ポジ反転するシーンが印象的。
今は貴明にとって釣りのみが居場所で、ヒロにとって釣りはエブリマートのみんなと繋がる接点であって……。
”釣り”が主題ではなく、”釣りをしてる人たち”が主題だからこそできる山場であり、あぁだから「ネガポジアングラー」なのか~~~と頭の中で繋がったときは不思議な感覚だった。
ハナ「私はさ、喧嘩してまでいたいとは思っていなかった」
この言葉を聞いたからヒロ自ら「言わなきゃ」なのかな。

他候補
リンカイ! 10話「代謝」
先輩はおとこのこ 3話「さよならわたし」
喧嘩独学 11話「胸が苦しい」
よう実 8話「過去を顧みぬ者はそれを繰り返し、裁かれる。」
望まぬ不死の冒険者 12話「レント・ファイナ」
ATRI 8話「波打つ夜が来て」
俺は全てをパリイする「俺は牛をパリイする」
カミエラビ 21話「当たり前じゃん、私……なんだから」
さようなら竜生、こんにちは人生 11話「去りゆく人々」
まとめ
マジで今年のアニメ多かったね。
そのせいか見ること自体に注力してしまってどこが良いとか好きだとか考える時間が減ってたかも。
でもこの記事を書くことで色んな感情を思い出せて良かったな。
また来年もたくさんアニメが見たいぜ!
